「つらくてしんどくても、努力は必ず報われる。」「今はすごく幸せ。」
そんなコメントが聞けたのは東京2020大会の代表選考を兼ねた競泳の日本選手権(4月3日~10日)第2日。
女子100メートルバタフライ決勝で池江璃花子選手が57秒77で3年ぶり、涙の優勝を飾りました!
そして400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破し、リレーメンバーとしてオリンピック代表に内定しました!
力強い泳ぎと涙のガッツポーズ、レース後のコメントはたくさんの感動と勇気を与えてくれました。
今日もワクチンの話題。
ワクチンの接種が進んでいますが、ワクチンはいつまで有効なのでしょうか?
当初、ワクチンを打った後、抗体は3 - 6ヶ月間有効だが、そのあと消えていく、とのことでした。
中には、1年くらい保つ、という話もありますが、メーカー側の公式見解ではないと私は思っています。
イギリス、アメリカ、イスラエルは、ワクチンでコロナを押さえ込んでおり、血気盛んです。
しかし、彼らは1月頃からワクチン接種を始めているので、そろそろその効果が切れてくるころだと思います。
その通りだとすると、そろそろ、また、感染拡大が生じてくるかもしれないですね。
前の記事(アベのマスクの栄光)で出したグラフを再掲します。
また、今大会100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、50メートルバタフライ(10日)にも出場予定です。
残り3種目、さらなる活躍に向けて皆さん引き続き応援していきましょう。
残り3種目、さらなる活躍に向けて皆さん引き続き応援していきましょう。
1本目の100mバタフライ優勝時で涙を見せていましたが、池江選手も“どこまで泳げるか”と、予測ができていない分だけ不安はあったと思います。ただしその一方で“57秒台で泳ぎたい”とは思っていたはず。その中で決勝では57秒77というタイムで優勝するのだから……腕立てが1回もできないところから、ここまでホントによく頑張ってきたな、と心を打たれました。
五回目 24人 (34.3 x 0.7 = 24.01)
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みるみる接種する人が減っていくと思います。
副反応は、回数を重ねるほど、格段に増えていくものと思われますので、これ以上に脱落していくと思います。
それまでの間にコロナが収まってくれると良いのですが、今の時点では何とも言えないでしょう。
コロナ禍で選手たちも調整のところでも、今までとは違うかたちで調整してきたと思うので。そういう意味ではよく頑張ったなと思います。その中で東京五輪に向けて、200m平泳ぎの佐藤翔馬選手と、200m自由形の松元克央選手という金メダルを狙える選手だったりというのが、最低でも2人は出てきたことは素晴らしいなと思います。
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