伏見啓明整形外科公式ブログ 目次
昨日、テレビを見ていて、死ぬほど驚いたことがある。
北海道の寿都町。
ワクチン摂取率80%超であるという。
ワクチンを打つ日を指定して、接種券とともに町民に配っているという。
お年寄りはどうしてもネットなどで予約はできないし、
電話で予約を受け付けると、電話がパンクする。
故にこのように接種の日を指定したら、この高い摂取率を見たわけである。
ところで驚いたのは、寿都町では高校生にワクチンを打ち始めた。
そしてさらに驚いたのは、今度は小学生、中学生に打つという。
この年代は、WHOも推奨しておらず(先日の記事 参照)、また、ワクチン担当相河野大臣も一度は「夏休み中に打ってしまえ」と言いながら、前言を撤回し、口を濁している。 文部科学省が中高生への集団接種を推奨しないとの方針を出しているにも関わらずそのようなものをなぜ寿都町民の小、中学性が打たなくてはならないのか。
安全性に関しては確立されていないのですよ。まだ、わからないのです。
このmRNAワクチンというもの。
実は医療業界では将来の「夢のワクチン」と言われ、将来このようなものが実用化されたら良いね、という段階である。
それがこの今のコロナ騒ぎで、急遽、実際に投与されている。
安全性など一つも確認されていない。
特に若年者への投与は寿都町が世界に先駆けて行うことになるのです。
あまりありがたい話ではないのではないかな。
今のところ、医療従事者、高齢者の接種が行われた。
それで分かったことを整理すれば、だ・・・
その結果は、ワクチンによる死亡率は10万人に一人。
後遺症の残る障害が出る確率は、これは私の予想だが、1万人に一人。
また、若い人のほうが、副反応は強く出るようだ。
将来の妊娠、出産に関しての、男性、女性に対してどのような作用をするのか、もわかっていないのです。政府は「大丈夫だ」と言っていますが、根拠はないのです。いうなれば、若くして接種した人たちが「実験台」になるのです。
「実験台」とは別に物々しい言い方ではない。
あのテレビによく出てくる昭和大学の名誉教授の二木先生もテレビで使っていた。
「まずは医療従事者が先にワクチンを打って実験台になった」と。
故に私は10代の人がワクチンを接種するのは理解できないのですよ。
「高校生」にワクチン接種…全校生徒の約7割予定 北海道寿都町 6月中に"町民約8割"1回目達成へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ddf9c1c1b6abaa23b9f77ff4af90e0f7a14ec0
北海道後志地方の寿都町で6月28日、15歳以上の高校生56人を対象に、新型コロナウイルスのワクチン接種が行われます。
寿都町は6月28日、寿都高校の15歳から18歳までの町内に住む生徒を対象に、1回目のワクチン接種を行います。
町では事前に保護者に対して接種希望を募り、全校生徒の7割以上に当たる56人が、放課後に接種する予定です。
部活動などで28日に接種ができない生徒は、7月3日に接種を受ける予定で、2回目は7月19日を予定しています。
寿都町は当初、学校での集団接種を予定していましたが、文部科学省が中高生への集団接種を推奨しないとの方針を示したことから、町内の診療所での個別接種に切り替えました。
寿都町では6月までに、約8割の町民に1回目のワクチン接種を終える見込みです。
UHB 北海道文化放送
つぶやき:ここの町長 高い摂取率を誇りたいだけなのかな・・・
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