2023年3月24日金曜日

オンライン資格

ブログ総もくじ   伏見啓明整形外科公式サイト  Coロナ関連記事目次 

 オンライン資格 は、それを管轄するのは NTT中国。NTT Chinaではなく中国地方のNTTだが、本当にそうなの? と何度も自問自答している私。

それはさておき、オンランイン資格では30万ほど補助金が出るがそれは、どこにいくかというと結局は NTT中国に行きます。
また、この保守点検のために月々5000円必要ですが、これもNTT中国に行きます。
 とりあえず私はレセコンはオルカを使っているので、ベンダーにこのことを相談していましたが、ベンダーの対応は非常に鈍いです。
 電話下さい、といってもいつまでも来ない。
 こちらから電話してもつれない。
 彼らの仕事は、オンライン資格をやったら、患者がかざしたら、レセコンと連動させることだけだし、それは無料みたい。
 この先も使ってもらうために、レセコン業者も電カル業者もこれはやるのだが、金は入らない。
 だから一生懸命やってくれない。
 NTT中国は、だまっていても金が入る。だから一生懸命さもない。
 取り急ぎよくわからないホームページをこしらえて、それを見ろ、だけ。
 電話対応もしているが繋がらない。いつも、ツー・ツー となっているだけ。
 本当にこの作業は大変だった。
 規模の大きな病院だったら、事務員の一人をこれに専属であて、やらせたら何日間かかけてできる。
 でも私のように、零細クリニックでは全部一人でやらなくてはいけない。
 本当に大変であった。
 なんとかできたが、かなり外来の合間にネットをみて調べたり、各所に電話をかけたりで大変であった。


今のところ、オンライン資格をやっている人がいるとトラブルの山になっている。
カードを読み取れない、とか、起動に時間がかかるなどしょうもないことが山ほど起こり、患者のクレーム対応に追われているみたいである。
インターネットがうまく機能していないと繋がらないが、ネットはよく故障するものです。うちもよく繋がらなくなったりする。
でも、誰かに言うと直してくれるわけではない。
だれに言って良いのかわからない。
不備を抱えて使っている。
こんなので、しょうもないクラウド型電子カルテやら、それにオンライン資格を連動させるなんてやったら、自滅するだけだ。
 ちょっと狂うと診療ができなくなる。
 だからうちは紙カルテを使っている。
 自分の力でできるものを持っておくことは必要。
 電子カルテが進んでいるとはまったく思っていない。
 むしろ遅れていると思っている。
 これが小生のブログの大元の目次です
 私の専門は骨粗鬆症です。どのうように診療しているかのケースレポートです。
 骨粗鬆症の治療は非常に幅があり、これが絶対正解で他は誤り、というわけではありません。
 当院の公式ホームページです。新しくしました。
 当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
 AdobeGoLiveで作っています。
 今も使っています。
 武漢で発生して以来、Coロナ、ワ9チン について考えたことを綴りました。
現代英文訓読法 目次 (新渡戸稲造 武士道もここにあります)
 英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
 漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
当院の以前のブログ 獺祭録(2014年4月から2018年9月)
 以前のブログです。目次を一覧表にしました。
 自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
 英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
 それをいろいろと論じてみました。
電子カルテ問答、個人情報談義において語ってきた電子カルテと個人情報漏洩の問題。これがついに結びつきました。電子カルテは大変に危険。電子カルテに書かれたことは誰か見知らぬ人、であるが、患者さんにとって最悪の人に回っていないだろうか。
 電子カルテについていろいろ考えてみました。
 小生自身は紙カルテを使用しております。
 高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
 現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
 英語革命を目指しています。
 個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
 個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。 
 橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
 他はPDFで販売しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

オンライン資格

ブログ 総もくじ     伏見啓明整形外科公式サイト    Coロナ関連記事目次     今、電子カルテがあぶない     個人情報談義 目次   オンライン資格 は、それを管轄するのは NTT中国。NTT Chinaではなく中国地方のNTTだが、本当にそうなの? と何度も自問自...