1回戦勝利で獲得した1100万円あまりの賞金に対し、その後の会見拒否で科された罰金は約165万円。額自体は大したものでないかもしれないが、これで一件落着となるはずもなく、大坂が長い間の“Depression(うつ症状)”を告白したことで今回の騒動の根の深さが浮き彫りとなった格好だ。
おはようございます。
ワクチンによる死亡者は健常者の場合、10万人に一人、と言われております。
また、アストラゼネカ のワクチンは、血栓症が多発すると言われ、ヨーロッパでは禁止する国、あるいは30歳以下には接種しない国も多数あります。
このアストラゼネカ のワクチンで血栓症が起こる頻度が 10万人一人 と言われています。
棄権する前に、グランドスラム委員会が声明で明らかにした「全ての四大大会の出場停止の可能性」も今や宙ぶらりんの印象である。
テレビでは、「10万人に一人。大した数ではありません」と、紋切り調で断定していますが、これがどうなのか、をこの記事では考えたいと思います。
このようなものは、比較の問題です。
例えば、10人に一人、百人に一人が、コロナ武漢肺炎で、バタバタと倒れて亡くなっていく。このような状態であれば、ワクチンで10万人一人くらい亡くなっても、これは、利益の方が圧倒的に多い、と言えます。
副反応はあるが、コロナ✌️漢肺炎の方がずっと恐ろしいので、「ワクチン万歳」となるわけです。(✌️:「ヴィ」と発音してみてください。日本の方は「ぶ」でも通じると思います)
当初、主に海外の記者たちの反応は大坂の求める〈改善〉の提案に懐疑的だった。
「今の記者会見のシステムはうまくいっている。おかしいと言っているのは大坂だけなのに、なぜシステム全体を“改善”する必要があるのか」という意見がおそらく大半を占め、「BLM(ブラック・ライブズ・マター)運動が賞賛されたことで、オピニオンリーダーを自負して今回の行動を起こしたが、今回は空気を読み間違えたのではないか」といった厳しい見方もあった。
それでは今の✌️漢コロナウイルスの場合はどうでしょうか。
✌️漢コロナ肺炎では我が国で1年で1万人亡くなったと言われています。
これには高齢者が多い。
この中で健常者で亡くなった人の数を計算すると、その十分の一、則ち、1000人であると言われています(註)。
1000人が死亡したとなると、これは、日本国民1億人あたり10万分の一となります。
ワクチンで死ぬ確率もコロナで死ぬ確率も10万分の一。
ただし、この両者の数字は比較するのが適切がどうかは議論が分かれるところと思います。
ただ、若干の目安にはなると思います。
大坂は棄権を表明した投稿の中で「テニスの記者の皆さんはいつも私に親切でした。特に私が傷つけてしまったかもしれない全ての素敵な記者の方たちに謝りたい」と綴ったが、両者の立場の溝は深い。
10万人一人、というのは、大きいような小さいような数で、なかなか我々の肌感覚というかそのようなものでは判りにくい。
しかし、はっきりと分かっていること
①ワクチンを打つと10万人に一人に死が訪れる。
しかし、②黙っていても、やはり10万人に一人がコロナにやられてしまう。
どちらが良いのか、という話になると思います。
私は、②のほうが良いと思っています。
というか、コロナウイルスに感染しなければ、コロナでは死なないわけです。
そのために、いつもマスクをして、時にフェイスガードもしている。
飲み屋にも行かないようにしている。というか、飲み屋が今ややっていません。
そのようにしていると絶対にコロナに感染しないとも言い切れないのですが、少しは防ぐことができそうです。
10万分の一の確率を少しでも減らすことができる。
いったい大坂をここまで苦しめてきたストレスとは何だったのか。大坂はこう告白している。「私は人前で話すのが得意ではなく、世界のメディアに向かって話す前には不安の波に襲われます。本当に緊張するし、会見に出ていって、自分にできる限りの答えを出そうとすることは、いつも大きなストレスになっています」
しかし、ワクチンを打つと、報道によると健常者が10万分の一の確率で確かに死んでいます。
いきなり、10万分の一ですが、まな板の上に上がってしまう。
あと、死なないまでも、副反応で不愉快で不可逆な障害が体に残ってしまうかもしれない。
その確率は、多分少なく見積もっても、死ぬ確率の10倍くらいあるように私は思います(私の見積もりです)。
最初に「10万人に一人」というのは比較の問題だ、と申し上げました。
ワクチンとその疾患を比較して、死亡率が同じくらい? ワクチンにはその他に身体障害者になる危険性もある? それでは辛いと思います。
このワクチン 何かご利益があるのでしょうか。
私には見えません。
なるほど、道理で、ワクチンの広報機関となった日本のマスコミは「10万分の一。大した数ではない」と紋切り調に端折って言うのでしょうね。
うつ症状の始まりは、2018年に大坂の人生を一変させた全米オープンの優勝後だったという。世界中、特にアメリカと日本のメディアから引っ張りだこになり、インタビュー回数は急増し、その内容はテニスのみならずプライベートや、ときに社会の関心事や政治的な分野にも及んだことは容易に想像がつく。
追:
行きて行く上でさまざまなリスクというものがあります。
コロナ以外の病気。
癌や心臓疾患、脳疾患などなど。
あと交通事故。
犯罪に巻き込まれる可能性もある。
あとインフルエンザ。毎年、10000人の人が亡くなる。しかし、人は平然としている。
とすれば、コロナに対して我々はどのように向かい合うのが適切か、ということです
私もこの答えを出すには至っていませんが、少なくても、ワクチンではありません。
私は最初から申し上げている。コロナで怖いもの3つ。
1)風評
2)外国からの変異種
3)ワクチン
外国からの変異種が一番怖いのだ、ということをここで述べている
上記二つの記事にコロナの怖いもの3つを挙げている。
この早い時期にである。手前味噌であるが、卓見であったかな。
1回戦勝利で獲得した1100万円あまりの賞金に対し、その後の会見拒否で科された罰金は約165万円。額自体は大したものでないかもしれないが、これで一件落着となるはずもなく、大坂が長い間の“Depression(うつ症状)”を告白したことで今回の騒動の根の深さが浮き彫りとなった格好だ。
註:坂上仁志氏と言う方の調べでは、5/4現在 ECMO治療累計
https://crisis.ecmonet.jp/
離脱できたのが339例、死亡が194例、実施中が61例です。
通常の人工呼吸器累計
離脱が3046例、死亡877例、実施中520例です。
つまりECMOと人工呼吸器での死亡の合計が1071例
これが真のコロナ死亡ではないかと言っています。
しかし、公表されているコロナ死が約1万人なので、9000人は重症化しても人工呼吸器治療もされていないのです。
つまり、老健施設などの寝たきりのご老人がその殆どなのではないかと推測できるわけです?
寝たきりであれば、体力も免疫力も無い状態でしょうから、軽い風邪やインフルエンザで亡くなることは当然考えられます。
厚労省からも通達されていますが、新型コロナウィルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、「厳密な死因は問わず、死亡者数として全数を公表するようお願いします」 となっています。
実際に、コロナ陽性、インフルエンザも陽性、という患者さんはいらっしゃるものなのです。この場合、「コロナ」としてカウントされています。
となると、この9000人の中にこうした死亡者がどれだけ入っているのか?
ハンブルク大学病院法医学教室で、コロナ死亡の735人を解剖し、ほぼ全員何らかの基礎疾患があったと報告。
元気だったのに亡くなった人は一人もいなかった。既往症のなかったごく少数の人も、体調悪く免疫力が低下した状態だったと。
コロナが直接の原因ではなく、圧倒的多数が他の要因で亡くなっていたと報告しています。
このようなことを考慮すると、一年間に我が国で純粋なコロナ肺炎で亡くなられた方は1000人程度と考えられるわけです。
私の専門は骨粗鬆症です。どのうように診療しているかのケースレポートです。
骨粗鬆症の治療は非常に幅があり、これが絶対正解で他は誤り、というわけではありません。
当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
AdobeGoLiveで作っています。
今も使っています。
以前のブログです。目次を一覧表にしました。
自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
それをいろいろと論じてみました。
電子カルテについていろいろ考えてみました。
小生自身は紙カルテを使用しております。
高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
英語革命を目指しています。
個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。
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